芸術教養領域リベラルアーツコースの茂登山清文先生が担当する「プロジェクト2」では、授業の一環として、学生が中川運河沿線工場の魅力掘り起こしに取り組みました。
名古屋市中川区には、中川運河沿いを中心に多くの町工場が集積しており、市と名古屋港管理組合は、運河とその周辺の再生計画を進めています。今回、公益財団法人 名古屋都市センターが、地元の高校生や大学生に町工場の魅力を発見してもらおうと、工場訪問を企画し、他にも、椙山女学園大学、名古屋市立工業高校のみなさんが参加しました。
この工場体験もふまえてまとめた成果を披露し、地域のモノづくりの必要性・魅力を発信する機会として、報告会を開催します。
中川運河宝探し in factory 報告会
■日時:2019年2月9日(土) 14:00-16:00 (13:30受付開始)
■会場:名古屋都市センター11階ホール
名鉄・JR金山駅 南口すぐ 金山南ビル内
■主催:公益財団法人 名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター
また、工場体験も含めた中川運河沿いでの学外授業の様子が、2018年11月9日付の朝日新聞朝刊で紹介されました。部品加工会社「レザーテック」を訪問したグループが社長らにインタビューする様子が、写真付きで紹介されました。
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