調査や議論、現場見学を通して、「30年後の社会にとって必要な拠点としてのアートセンターと、そこで行うアートプロジェクト」を考案し、その成果を冊子にまとめました。
第4回展では、第4期生、5期生である2年生と1年生が、日頃の学びの成果を展示しました。
実施日|2021年9月24日-29日
*ポスターのデザインは2年生の鮫島朱さんが担当しました。
2020年度の芸術教養領域の授業「プロジェクト2」では、北名古屋市回想法センターと連携し、センターの課題発見と解決策の提案を試みました。
授業で生まれたつながりを継続させるとともに、センターの活動を若者世代にも伝えていくことを目指し、センターの「地域回想法」に参加している「みんな」の作品を紹介する展覧会を開催しました。
実施日||2021/4/15-27
芸術教養領域の鮫島朱さん(2020年入学)が、立川美術館で開催される『立川流』展のポスターをデザインしました!
鮫島さんは、2021年1月から「学芸事務員」として立川美術館に勤務しており、日頃から幅広い活動を行なっています。
2期生である3年生が、卒業研究に向けた方針をパネルでプレゼンテーション。2年生は、コースでの2年間の学びについて紹介するとともに、実技作品や演習・講義の成果を展示しました。そして1年生も実技作品で参加しました。
領域学生の加藤紗希さん(2020年入学)が、学外活動としてグループ展『MiL展 −Meeting in Living–』に参加しました。
企画運営、展覧会DMのデザインも加藤さんが担当しました。
加藤さんコメント
「大学に入る前から、グループのメンバーと展示やりたいねと話していたので、無事に開催できてとても嬉しいです。小規模ですが、どのメンバーも素敵な感性を持っているので、宜しければご覧ください。」
今年創業105周年を迎える資源循環型企業エス・エヌ・テーと、さまざまな大学の学生がタッグを組んだプログラム「Spread Circulation SNT」。
最終クールとなる今回は、アップサイクルをテーマとした総合芸術祭「アートな工場祭」を開催。
芸術教養領域からは、田坂美夢さんを中心に 、弓場愛菜さん、淺井陽登さん 、松尾咲希さんらが企画・運営チームで参加しました。
「みなと A GO GO!」酒井先生がコーディネートした昨年度のアーカイブ動画公開
名古屋の港まちでは、芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」担当)が参加している港まちづくり協議会の主催で、さまざまな展覧会・ワークショップ・イベントが開かれています。
その一つ「みなと A GO GO!」は、港まちの魅力的なヒト・モノ・コトに出会うミニツアー。アーティストやクリエイターをホストに迎え、参加者と一緒にまちを歩きながら創作活動をし、港まちを体験するイベントです。
また、今回は映像の配信も。「みなと A GO GO!」イベントサイトでは、昨年度(2021年2〜3月)の取り組みをまとめたYouTube動画が4本公開されています。
いずれも芸術教養領域の酒井健宏先生(「ムービー制作」ほか担当)がコーディネートして企画・撮影・編集に協力しました。
「MAT Screening」で酒井先生監督の映画『右にミナト、左にヘイワ。』を上映|2021年9月28日-10月9日
名古屋の港まちでは、芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」担当)が参加している港まちづくり協議会の主催で、さまざまな展覧会・ワークショップ・イベントが開かれています。
その一つ「MAT Screening」では、国内外問わず優れた映像作品を特集し、上映します。第4回は都市を舞台に制作された映像作品を特集。「City / Action」をキーワードに、デザイナー、映画監督、アーティストによる映像作品を3プログラムに分けて上映します。
その中の1作品として、芸術教養領域 酒井健宏先生(「ムービー制作」他担当)監督の『右にミナト、左にヘイワ。』が9月28日-10月9日にMinatomachi POTLUCK BUILDING 3Fにて上映されます!
また、「み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクト」の一つ、「映画を集めて まちをひらく」では、港まちに3つの映画館があったころに港まちの人々が見た映画の記憶についてのエピソードを拾い集め、それに関連した探訪/リサーチやミニシアターイベントを開催します。こちらのプロジェクトにも、酒井健宏先生が監修として参加しました。
み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクト
「映画を集めて まちをひらく」
■会期:2021年9月4日(土)−10月30日(土) 11:00−19:00
*日曜・月曜・祝日休み
*毎月第2・4水曜日は、午前中に別事業で会場を使用するため、展示等をご覧いただけるのは13:00以降となります。
■会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 2F : Project Space
名古屋市営地下鉄名港線「築地口駅」2番出口より徒歩1分
■主催:港まちづくり協議会
■監修:酒井健宏
詳しくはこちら:
MAT Screening vol.04「City / Action」
■ 会期:2021年9月14日(火)–10月23日(土) 11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
*愛知県内に緊急事態宣言が発令されている期間は、開館時間を17:00までに短縮します。
*日曜・月曜・祝日 休館日
■会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
名古屋市営地下鉄名港線「築地口駅」2番出口より徒歩1分
■入場:無料
■ 企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
■主催:港まちづくり協議会
詳しくはこちら :
芸術教養領域助手 中森信福さんが、石原貴洋監督最新作『大阪闇金』で音楽担当!(2021年4月公開)
『大阪闇金』の一場面
領域助手 中森信福さん作曲ワークショップ!|2021年5月23日(FabCafe Nagoyaにて)
株式会社ロフトワークが運営するFabCafeは、ものづくりを中心としたコミュニティを支援する場です。誰でもものづくりができる場として、レーザーカッターや3Dプリンターなどを設置。また、そこに集う人々の交流を促す場の提供やイベントを企画しています。
そのFabCafeの1つ、名古屋の久屋大通公園にあるFabCafe Nagoyaで、芸術教養領域助手の中森信福さんが作曲ワークショップを開催しました。
スマホ de ガレバン!作曲ワークショップ
現役作曲家のジョン先生と一緒に、スマホで音楽をつくってみましょう。GarageBandというソフトウェアを使って、本格作曲ワークショップを行います。
■日時:2021年5月23日(日) 14:00-16:00 (13:30-受付)
■会場:FabCafe Nagoya(Hisaya-oodori Park内)
■講師:中森ジョン信福(ジョン先生)
■申込:定員10組、対象年齢10歳以上、要申し込み
■参加費:2,200円(1ドリンク代金込み)
詳細・申込はこちらのサイトから:
浅井雅弘先生が「アラムナイ・コレクション展 III」に出展(2021年6月9日-23日)
芸術教養領域の浅井雅弘先生(「インターメディア表現」担当)が、名古屋芸術大学卒業生の作品を展示する『アラムナイ・コレクション展 2021年Ⅲ期』に出展されました。
アラムナイ・コレクション展 2021年Ⅲ期
■会期:2021年6月9日(水)-23日(水) 11:00-17:00 *日曜休館
■会場:名古屋芸術大学 東キャンパス Art & Design Center East
愛知県北名古屋市熊之庄古井281番地
■入場:無料
アラムナイ・コレクション展をはじめ、Art & Design Centerで開催の展覧会については、名古屋芸術大学のこちらのサイトでも検索・閲覧できます:
名古屋芸術大学 芸術教養領域 リベラルアーツコース
〒481-8503
愛知県北名古屋市熊之庄古井281
TEL/FAX : 0568-24-0315