2020年度の活動


対面とオンラインで授業を始めています

写真演習東キャンパス水曜3限 オンラインMeetと対面授業

 

 

 

 

▼オンラインん授業についての学生のコメント

今年度は新型コロナ感染症の影響を考慮し、本学の授業も、日程や実施方法を慎重に検討した上で開始されました。

例年より1ヶ月ほど遅れて5/13に開始した前期の授業は、6月に入っても基本的にはGoogle Classroomを用いたオンライン授業を続けています。同時に、一部の実技授業は、充分に感染対策を取った上で、対面での実施を始めています。

知識を身につける講義・演習はオンラインで、実際にものに触れ、見て、制作して体験する実技は対面で、とそれぞれの特性を生かした学びができていることと思います。

 

オンライン授業は、ほとんどの教員・学生にとって初めての体験だったため、導入にかかる準備は大変でしたが、互いの工夫と努力のおかげで、とてもいい形でスタートが切れました。

 

オンラインならでは特性も生かし、今後も、学生が満足できる学びの提供を続けていきたいと思います。


・Classroomのコメント欄を使うと、教員に面と向かって質問するよりも気軽に質問ができる。教員も、質問内容をよく吟味し、丁寧にフィードバックすることができる。

・テレビ電話によるライブ授業は、対面よりも話しやすく、学生同士の討論や話し合いが活発にできる。教員をメンバーから外したクラスを別に作ることで、より気軽で率直な議論を促すこともできる。

・特に遠隔から通う学生にとっては、オンライン授業の方が通学の負担が少なく、例年より出席率が向上した。

・オンデマンド授業の場合、教員は自分の授業を録画資料化するが、動画の視聴のみでも理解しやすくする努力の結果、内容が整理・明確化され、授業の質が向上した。

・課題をオンライン上で管理できるため、学生のこれまでの学びの記録や、躓きがちな部分をきめ細かく把握した上で指導ができる。

 


第12回 芸術教養領域公開講座「リベラルアーツ× X」にて、いとうせいこう氏・秋庭史典氏 講演(2020年10月1日)

「リベラルアーツ×X」第12回「教養×想像力」

いとうせいこう氏(名古屋芸術大学 芸術教養領域 2020年度特別客員教授)

秋庭史典氏(名古屋大学准教授、名古屋芸術大学 非常勤講師)

■日時:10月1日(木) 17時半より

■会場:名古屋芸術大学 東キャンパス 1号館7階 701教室

■定員:30名

■入場:無料 

■主催:名古屋芸術大学芸術教養領域

■協力:名古屋芸術大学芸術教養領域リベラルアーツ総合研究所

 

「教養×想像力」

芸術大学にとって、リベラルアーツ(教養)とは、なんなのでしょう。この公開講座は、今日のリベラルアーツをあらためて問う、教養を何かで読み解く、あるいは何かをもって教養に切り込む、そんな試みです。
第12回目の「リベラルアーツ×X」のゲストは、いとうせいこうさん(芸術教養領域特別客員教授)と、本学でも教えておられる名古屋大学准教授の秋庭史典先生です。「教養×想像力」をテーマに、縦横無尽のチャレンジを続けるいとうせいこうさんと、新しい美学を探究する秋庭先生、そんなお二人の対談となりました。



いとうせいこう氏×秋庭史典氏 公開講座の記事が北名古屋市民タイムズに掲載(2020年11月13日)

芸術教養領域では、2020年度特別客員教授として、いとうせいこう氏をお迎えしています。

先日、本領域主催の公開講座「リベラルアーツ × X」第12回「教養×想像力」(いとうせいこう氏、本学非常勤講師・名古屋大学准教授・秋庭史典氏)が開催され、この公開講座についての記事が、「北名古屋市民タイムズ」841号に掲載されました。

 

北名古屋市民タイムズは尾張中央タイムズ社が長年発行している地域に密着した新聞です。

・同社のトップページ→https://www.oc-times.com/index.html

・841号記事一覧→https://www.oc-times.com/timesarchive.html(公開講座の記事は5ページ目)

 

この記事を書いたのは本学の芸術学部デザイン領域・文芸ライティングコースの2年生です。尾張中央タイムズの米田環先生が同コースの非常勤講師としてご指導くださり、この記事は、いとう氏と秋庭氏、お二人のお話の本質を巧く著しています。


第3回「芸術教養レビュー」展 開催!(2021年1月15日-20日)

2017年度にスタートした芸術教養領域リベラルアーツコース。第3回「芸術教養レビュー」展では、コースの2期生である3年生が、卒業研究に向けた方針をパネルでプレゼンテーション。2年生は、コースでの2年間の学びを紹介します。ほかにも、実技作品や演習・講義の成果を展示。これまでの学びの集大成としま す。1年生もサウンドリテラシーの実技作品で参加します。 

 

第3回「 芸 術 教 養 レ ビ ュ ー 」 

■主催:名古屋芸術大学 芸術学部芸術教養領域

■会場:名古屋芸術大学 西キャンパス

アート&デザインセンター West

■会期:2020年1月15日[金]-20日[水]12時15分-18時

*日曜休館、最終日は17時まで

■プレゼンテーション:

2年生 1月16日[土] 13時10分-15時40分

3年生 1月20日[水] 14時50分-16時30分

■問い合わせ:0568 22 0123 / nua_la@nua.ac.jp 

 

第3回「芸術教養レビュー」展のチラシはこちらから↓

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2020年度後期「アートプロジェクト1」授業成果を展示(2021年1月15日-22日)

「アートプロジェクト1」の授業風景

 「アートプロジェクト1」は、横断科目として、異なる領域の学生がお互いの専門性を生かして協力し、地域社会との交流やメディアイベントを実際に実施する授業です。

コロナ禍では「現場」へのアプローチが難しいこと、コロナに関連したデマ情報の拡散や、オンライン授業の広がりなど、わたしたちをとりまく「メディア」の様相が大きく変化したことを受けて、 “これからの社会で、メディアに振り回されないようにしながら、各種メディアを活用し、情報発信をどのように実施していくのか” ということを実践から学んでいく授業として組み立てることにしました。

 

情報発信の方法にはホームページなどデジタルメディアと、フライヤーなどの紙媒体によるアナログメディアがあります。それぞれの利点や欠点について、実践と講義、ディスカッションを交えながら考察し、その最終課題として『コロナからみた世界』というテーマで、各自リサーチをしたことを発信します。

現在、インターネットをはじめ世界中に様々な「コロナ情報」が溢れかえっています。その中から、正しい情報と間違った情報を見分け、取捨選択し、自分なりにまとめた情報を東キャンパスに新設された交流テラスにある「Akkord(アコルト)」にて、最終課題の成果として発表します。学生がどのような情報を集め、どんな形でアウトプットをするか、その成果をご覧いただきます。

 

2020年度後期「アートプロジェクト1」授業成果展示

■場所:名古屋芸術大学 東キャンパス「Akkord」

■会期:2021年1月15日[金]-22日[金] *日曜休み

■担当教員:日栄一真、松村淳子



リベラルアーツコース「卒業研究展」 開催!(2021年1月15日-27日)

芸術大学にとって、リベラルアーツ(教養)とは、なんなのでしょう。「音楽」や「幾何」は、古代から中世を通して確立され、

長らく高等教育の基礎となった自由七学芸に位置づけられていました。 芸術大学でこそ、十全たるリベラルアーツを教えることができるとの確信のもと、芸術教養領域は教育に取り組んできました。 2017年に入学した一期生、私たちが掲げる「現代のリベラルアーツ」を学んだ最初の学生たちが、卒業研究を展示します。四年間を通して広がった各人の興味関心がどのように実を結んだか、ご高覧いただければ幸いです。

 

「芸術教養領域 リベラルアーツ 卒業研究展」 

■主催:名古屋芸術大学 芸術学部芸術教養領域

■会場:名古屋芸術大学 東キャンパス

アート&デザインセンター East

■会期:2020年1月15日[金]-27日[水]11時-17時

*日曜休館、16日[土]は20時まで

■卒業研究発表会:

1月16日[土] 16時40分-

東キャンパス 1号館7階701教室

入場無料

■問い合わせ:0568 22 0123 / nua_la@nua.ac.jp 

 

「芸術教養領域 リベラルアーツ 卒業研究展」のチラシはこちらから↓

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名古屋芸術大学 卒業・修了制作展開催!(2021年2月19日-28日)

音楽・美術・デザイン・芸術教養の4領域から成る名古屋芸術大学 芸術学部。新型コロナウイルスによる混乱の中においても、学生たちはたゆまずに制作を続けてきました。

この度、4年間の学びの集大成として、第48回 名古屋芸術大学卒業・修了制作展を開催し、美術・デザイン・芸術教養領域の卒業制作と、美術研究科・デザイン研究科の修了制作を展示しました。

2017年度に開設された芸術教養領域においては、初めての卒業制作展となります。芸術大学の中で教養を学ぶという新しい試みの中、それぞれの興味と関心にしたがって研究を深め、その成果を卒業論文としてまとめ、展示しました。

 

第48回 名古屋芸術大学卒業・修了制作展

■日時:2021年2月19日(金)–2月28日(日)

平日:10:00-17:00 、土日祝:10:00-18:00

■会場:名古屋芸術大学 西キャンパス

〒481-8535 愛知県北名古屋市徳重西沼65

■卒業制作展出品:芸術学部 美術領域、デザイン領域、芸術教養領域

■修了制作展出品:美術研究科、デザイン研究科

 

 

 

第48回 名古屋芸術大学卒業・修了制作展のチラシはこちらからダウンロードできます

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名古屋シネマテークを応援しよう!名古屋シネマテーク・エイドのお知らせ

ただ今、新型コロナウイルス感染症の拡大によるイベント自粛の影響を受け、多くの美術館・博物館・映画館・劇場・ライブハウスなどの文化施設が存続の危機に瀕しています。

芸術教養領域の酒井健宏先生(「ムービー制作」担当)がスタッフをしている名古屋シネマテークも例外ではなく、4/18から上映休止期間に入り、劇場収入が見込めません。

これを受け、シマウマ書房さんとON READINGさんが発起人となり、「名古屋シネマテーク・エイド」として存続のための支援の呼びかけが行われました。

 

「名古屋シネマテーク・エイド」について、詳細や支援方法はこちら↓

https://note.com/n_cinemat_aid/n/n9bc431d79066

*シネマテーク単体へ支援を行う「名古屋シネマテーク・エイド」は受付を終了しました。みなさまのご支援ありがとうございました!



芸術教養授業「プロジェクト2」の成果を名古屋都市センターで展示(2020年6月2日-28日)

芸術教養領域リベラルアーツコースの授業「プロジェクト2」では、昨年に引き続き、学生が中川運河沿線工場の魅力掘り起こしに取り組みました。

名古屋市中川区には、中川運河沿いを中心に多くの町工場が集積しており、市と名古屋港管理組合は、運河とその周辺の再生計画を進めています。公益財団法人 名古屋都市センターが、地元の高校生や大学生に町工場の魅力を発見してもらおうと工場訪問を企画し、他にも、椙山女学園大学、名古屋市立工業高校のみなさんが参加しました。学生は工場を訪問し、インタビューや映像制作を通して、それぞれの工場の魅力を発見し、その活動成果を1月の報告会で発表しました。

今回は改めて、この2年間のプロジェクトを紹介する展示を行い、「中川運河宝探し in FACTORY」を一挙公開!この地域のモノづくりの必要性や新たな魅力を発信する機会とします。

 

中川運河宝探し in factory 展

■日時:2020年6月2日(火)-28日(日)10:00-17:00 *月曜休館

■会場:名古屋都市センター11階 まちづくり広場

名鉄・JR金山駅 南口すぐ 金山南ビル内

■主催:公益財団法人 名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター

 

展覧会のフライヤーはこちらからダウンロードできます↓

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港まちポットラックビルで展覧会ぞくぞくと開催(2020年6月27日-8月22日)

名古屋の港まちでは、芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」担当)が参加している港まちづくり協議会の主催で、さまざまな展覧会・ワークショップ・イベントが開かれています。

今回は、アーティストたちのこえを集めた「ミナト・ノート」展、アーティストブックやZINEを集めた「リトル・ビークル」展、そして昨年度開催したアッセンブリッジ・ナゴヤ2019ドキュメントブック完成をお知らせします。

 

ミナト・ノート

港まちを舞台にしたアートプログラムが始まって6年目。アーティストをはじめ数多くの表現者たちが訪れ、滞在してきました。これまで港まちに関わった表現者たちに今の状況について、また港まちの風景について質問し、アーカイブを行います。

 

■日時:2020年6月27日(土)-8月15日(土) 11:00–19:00

*会期延長しました

*日曜・月曜・祝日休館

■会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F

■入場:無料

■企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]

■主催:港まちづくり協議会

■協力:アッセンブリッジ ・ナゴヤ実行委員会

 

詳しくはこちら:http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/6077.html

 アッセンブリッジ・ナゴヤ2019のドキュメントブック完成!

 昨年開催したアッセンブリッジ・ナゴヤ2019の活動をまとめた、ドキュメントブックが完成しました。

音楽・アート・サウンドブリッジ、各部門のプログラムや展示の様子、レビューなどを豊富な写真とともに収録しました。

冊子をご希望される方は、下記をご確認ください:

http://assembridge.nagoya/2019/10860.html

リトルビークル 小さな乗り物/ガタンゴトン

アーティスト・渡辺英司監修のもと、アーティストブックやZINEなどを集めたプロジェクト。本を「Little Vehicle=作品を乗せて移動する小さな乗り物」 ととらえ、各地で開催してきました。今回はアムステルダムにあるアートブックショップ/プレス「Boekie Woekie」のセレクトブックなどが登場します。

 

■日時:2020年7月11日(土)-8月22日(土) 11:00–19:00 *日曜・月曜・祝日休館(*7月19日(日)はイベント開催時のみ開廊)

■会場:Super Gallery

■入場:無料

■企画:渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]

■主催:港まちづくり協議会

 

詳しくはこちら:http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/6105.html

 

 これからも『なごやのみ(ん)なとまち』をコンセプトに、さまざまな取り組みを企画しています (^_^)



芸術教養領域助手 中森信福さんが、映画「大阪少女」で音楽担当!DVDも全国発売

芸術教養領域助手の中森信福さんが、『大阪外道』『大阪蛇道』『コントロール・オブ・バイオレンス』の石原貴洋監督の新作映画『大阪少女』で音楽を担当しました!

この度、この作品のDVDも全国発売・レンタル開始されました。みなさまぜひご覧ください♪

 

あらすじ:ちほ(12才)は、おばあちゃん(78才)と2人で暮らしていた。おばあちゃんは大家さんでアパートや文化住宅の家賃収入で生計を立てていた。ある日ちほは、足が悪くなったおばあちゃんに家賃の取り立てを頼まれる。

簡単にOKしたちほは後悔する事に。アパートの住人どもは、ヤクザ、ホスト、ドロボウ、アル中など、人間のクズばかりで家賃をなかなか払ってくれないからだ。逃げるのが嫌いなちほは、戦う決意をして家賃の取り立てを開始する。

(石原貴洋公式サイトhttps://ishihara-movie.com/osakagirlより)

*上記公式サイトの予告編中で、音楽も一部聴くことができます♪

 

中森信福さんコメント

クズ人間だらけの理不尽な世界で逞しく生きるちほちゃんに負けないよう、最高にハッピーな音楽を表現しました。

名古屋を拠点に活躍するシンガーソングライターNAOLUNAとのコラボ主題歌『ちほの帰り道』にもぜひ注目してください。 

 

キャスト・スタッフ

《キャスト》

坪内花菜/田中しげこ

仁科貴/坂口拓 (TAK∴)/林海象/前野朋哉/銀次郎

木佐貫富佐子/西村裕慶/宝井誠明/大宮将司/海道力也/岡元あつこ

《スタッフ》

プロデューサー : 林海象  脚本・編集・監督 : 石原貴洋

助監督 : 磯部鉄平  撮影 : 谷崎龍平

照明 : 松任谷恭子  音楽 : 中森信福

制作 : 西村裕慶  録音 : 杉本崇志

美術 : 鹿島真澄  製作 : 石原映画工場

 

2020年劇場公開(終了しました):

第七藝術劇場(大阪) 3月21日(土)-27日(金) 19:20~

元町映画館(神戸) 6月6日(土)-12日(金) 13:10~

京都みなみ会館(京都) 6月19日(金)-25日(木) 15:10〜

 

『大阪少女』のチラシはこちら↓

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溝口慶一くんが、戯曲リレー「だれかれかまわず」オンラインリーディング上演に出演!(2020年7月4日)

「だれかれかまわず」は、劇団ヒロシ軍を主宰する劇作家・荒木宏志氏を発起人に始まった全国戯曲リレー企画です。各都道府県から1名ずつ、バトンを受け取った人がA4 1ページ分の脚本を24時間以内に書いてTwitterに投稿、次の人へとバトンをつないでいきます。2020年4月14日にスタートしたこの企画は、47人が参加して5月30日に終了。そして7月4日には、できあがった戯曲が「47都道府県戯曲リレー」のYouTubeチャンネルにてオンラインリーディング上演されました。

演出を務めるのは、劇団一級河川の亀尾佳宏(14:00配信の回)と非・売れ線系ビーナスの田坂哲郎(17:00配信の回)。ここに、芸術教養領域2年の溝口慶一くんが出演しました!

 

47都道府県戯曲リレー『だれかれかまわず』オンラインリーディング

■日程:2020年7月4日(土)

第1部 14時開演、第2部 17時開演

■配信:公式YouTubeチャンネルから(配信は終了しました)

https://www.youtube.com/channel/UCsawXGR8SzLnrYIUMKqmFlA

 

■キャスト

荒木宏志(劇団ヒロシ軍/長崎)

塚本奈緒美(フリー/北海道)

溝口慶一(名古屋芸術大学/愛知)

松井真人(劇団あおきりみかん/愛知)

加藤春菜(シャカ力/高知)

梅木彩羽(イチニノ・41×46・劇団ぱんだ/茨城)

白戸七海(Unit out/愛媛)

岩熊鑑真(フリー/岐阜)

オギエ博覧会(INAGO-DX/広島)

じーえふママ(仮装演劇集団 SoulSideStage)

葦原ヨミ(仮装演劇集団 SoulSideStage)

メイロー(仮装演劇集団 SoulSideStage)

■特別出演

鴻上尚史

■演出

第1部 亀尾佳宏(劇団一級河川/島根)

第2部 田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス/福岡)

 

*戯曲は下記の47都道府県戯曲リレー『だれかれかまわず』全47ページまとめよりご覧頂けます:

https://twitter.com/i/events/1267048014264197120

*47都道府県戯曲リレー『だれかれかまわず』【まとめ】Twitter:

https://twitter.com/47drama_relay

*47都道府県戯曲リレー『だれかれかまわず』企画記事:

http://kangeki1ehime.blog.fc2.com/blog-entry-3195.html



日栄一真先生執筆の記事がSound & Recording Magazineに掲載(2020年7月22日発売)

芸術教養領域(「サウンドリテラシー」担当)、デザイン領域の日栄一真先生執筆の記事が、7月22日発売の『サウンド&レコーディング・マガジン』2020年9月号(リットーミュージック社)に掲載されました。

HIEI名義で、コラム「Maxで作る自分専用パッチ」を執筆。自分の心拍を検出してインタラクティブに音楽を生成するという試みが紹介されています。みなさまぜひご覧ください!

 

・雑誌の購入はこちらから:

https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3120121004/

・webでも本の内容をご覧になれます:

https://www.snrec.jp/entry/technic/max40

 



港まちポットラックビルで「み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクトvol.5」開催(2020年6月27日-9月26日)

名古屋の港まちでは、芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」担当)が参加している港まちづくり協議会の主催で、さまざまな展覧会・ワークショップ・イベントが開かれています。

今回は、「み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクト vol.5」として、このコロナ禍を取り上げました。

コロナによる混乱をきっかけに、生き方や働き方への再考が始まっています。メディアやデータだけに頼るのではなく、街の人々のリアルな声に耳を傾けてみようという想いで始めたインタビューを展示します。
街に暮らす人々のリアルな声を紡ぎながら、これからの社会をより多くの方々と共に考える機会とします。


 

み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクト vol.5

まちを残す│people talk about what they do

■会期:6月27日(土)-9月26日(土) 11:00-19:00 *日・月・祝日休館

■会場:港まちポットラックビル2階

(名古屋市営地下鉄名港線「築地口」2番出口より徒歩1分)

■入場:無料

■主催:港まちづくり協議会

■みどころ:リアルなコロナ禍の声を集めています

Q.何してましたか、Q.よく覚えている出来事は、Q.偏見についてどう思いますか…など、この街に暮らし、働き、関わる方々に6つの質問を行いました。

小学校の2年生から90代の多様な世代の人々が、この間に体験してきた様々な出来事。何を考えどう行動してきたのか。withコロナ時代に対峙する人々の葛藤と知恵が見えてくるかもしれません。

 

詳しくはこちら:

https://www.minnatomachi.jp/event/tsukuru/415 

同時開催:いらんものあげます

素敵なアンティークコップや味わい深い古道具など、街の人々の思い入れがあって捨てられないけどもらって欲しい「いらんもの」の数々を展示します。欲しい方には、その場で差し上げることもできます。 

 

これからも『なごやのみ(ん)なとまち』をコンセプトに、さまざまな取り組みを企画しています (^_^)



港まちでアーティストやデザイナーの制作・活動をサポートする「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト vol.6」(2020年8月22日-10月3日)、Super Exhibition『Neutral Colors{blueprint}』開催(8月29日-10月10日)

名古屋の港まちでは、芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」担当)が参加している港まちづくり協議会の主催で、さまざまな展覧会・ワークショップ・イベントが開かれています。

今回は、アーティストやデザイナーの制作・活動発表をサポートする「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト」と、雑誌『Neutral Colors{NC}』にまつわる展覧会「Neutral Colors{blueprint}」の開催をご案内します。

MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト vol.6

 

Minatomachi POTLUCK BUILDING 3Fで、港まちエリアでアーティストやデザイナーの制作・活動発表をサポートする「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト」を開催。6回目となる今回、アーティストやデザイナー、ミュージシャン 4名が港まちに滞在します。普段見ることのできない制作現場や滞在中に制作された作品などを公開するオープンスタジオ、トークイベント、ワークショップなどを開催します。

 

■開催日:2020年8月22日(土)–10月3日(土)*日曜・月曜・祝日休館

■会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F: Exhibition Space、NUCO

■企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]

■主催:港まちづくり協議会

■参加作家

上田 良 / Yaya Ueda(アーティスト)

大田黒衣美 / Emi Otaguro(アーティスト)

加納大輔 / Daisuke Kano(グラフィックデザイナー)

テライショウタ / Shota Terai(アーティスト、ミュージシャン)

スタジオ滞在期間:8月22日(土)–9月28日(月)

■公開日:スタジオ滞在期間中の火曜–土曜(11:00–19:00)に限り見学可(要予約)

■お問合せ:

E-mail|info@mat-nagoya.jp

TEL|052-654-8911(港まちづくり協議会)

オープンスタジオ期間:9月29日(火)–10月3日(土)

■時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)

■休館日:日曜、月曜

■入場:無料

 

詳しくはこちら

*新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。

Super Exhibition vol.03

ニュー・カラー{ブループリント}

NEUTRAL COLORS{blueprint}

 

『Neutral Colors{NC}』は、世界初(?)オフセット印刷とリソグラフ印刷を融合させた、オルタナティブな雑誌です。これまでさまざまな雑誌を生み出してきた編集者・加藤直徳と、ブックデザインを中心に活動をしているデザイナー・加納大輔によって、2020年5月に創刊されました。今回は創刊号ができあがるまでの見本誌、リソグラフのプリントピース、オリジナルグッズ、次号へ向けて準備しているデザインなどをスーパーギャラリーに展示。

 

■開催日:2020年8月29日(土)-10月10日(土) 11:00–19:00 *日曜・月曜・祝日休館

■会場:Super Gallery

■入場:無料

■監修:渡辺英司

■企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]

■主催:港まちづくり協議会

 

詳しくはこちら

 

加納大輔氏は「MAT, Nagoya Studio Project vol.6」にも参加しています。



音楽と現代美術のフェスティバル Assembridge NAGOYA 10/24(土)-12/13(日)  開催

芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」)が参加する港まちづくり協議会がさまざまなイベントやプロジェクトを行っている名古屋の港まちでは、今秋も、クラシック音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」が開催されました。

「アッセンブリッジ・ナゴヤ」は、2016年より名古屋の港まちを舞台に開催してきた音楽と現代アートのフェスティバルです。第5回目となる今回は、新型コロナウイルス感染症によって、文化や芸術に触れる機会が限られている現状を踏まえ、この港まちから多彩な音楽・現代アートのプログラムを発信、配信することで、豊かな時間を多くの人に届けることを目指します。

 

「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」開催概要

◾️2020年10月24日(土)–12月13日(日)

◾️会場:名古屋港〜築地口エリア一帯

◾️主催:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

◾️構成団体:名古屋市、港まちづくり協議会、名古屋港管理組合、公益財団法人名古屋フィルハーモニー交響楽団、公益財団法人名古屋市文化振興事業団

 

※新型コロナウイルス感染症の状況等により、会期、実施内容等が変更となる場合があります。最新情報は公式Webサイト、SNSにてお知らせします。

 詳しくはこちらをごらんください↓

http://assembridge.nagoya/2020/

 

今後も、『なごやのみ(ん)なとまち』をコンセプトに、さまざまな取り組みを企画しています (^_^)


岩倉市生涯学習センターで「子育ち親育ち」講座開催(2020年10月19, 26日、11月9, 16日)

岩倉市と本学が連携して行っている「子育ち親育ち」講座。今年度の講座「こんな子いるかな?PART2」が先日終終了しました。講師の茶谷薫(「異文化体験」ほか担当)からの報告です。

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コロナ禍のもと、感染リスクがゼロとはいえない対面式の講座に親御さんが来てくださるのだろうか、と不安でした。しかし、昨年度からのリピーターのお母さんとお子さんもふくめ、毎回、楽しく講座を進めることができました。

お母さん方と、そのお子さんたちを預かってくださった子育てネットワーカー方々、ご担当で毎回尽力してくださった金森先生、補助をつとめてくださった方々、講座の時間中、万全の感染対策をとっていただいた生涯学習課の方々に御礼申し上げます。

昨年度に引き続き、お母さん方には、毎回のテーマに関係する疑問や不安、それ以外のさまざまな質問を付箋に書いていただいて、私がひとつひとつに答える形で進めました。この方法は、前任者の方に教えていただきました。それ以外に、毎回90分の持ち時間に合うよう、テーマに関連する雑談を挟みました。

先日、寄せられたアンケートには、「雑談をもっと聞きたい」「雑談したい」という要望が複数ありました。また、毎回の講座開始時刻より、かなり早めに来て下さって、私と変な?雑談をすることが楽しそうなお母さん方も大勢いらっしゃいました。

そこで、ご担当の金森先生のご提案で、次からは、前半は質問&回答コーナー、後半は雑談座談会に、という方向で動いています。

不思議なもので、私はリピーターのお母さんのお顔よりも、一年経って大きくなったお子さんのお顔をよく覚えていました。昨年度、講座の部屋を歩き回って楽しそうだったお子さんの顔を見てから、お母さんがリピーターだったと気づいたことばかりです。お子さん方については「大きくなったなあ」と思うとともに、「一年前と顔立ちや表情の基本は同じなのだなあ」と感嘆しました。

幼児はいろいろな人とのかかわりと、毎日の「遊び」を通じて知性や身体的な力を育んでいきます。遊びの多くは、学校の教科でいえば、美術、音楽、体育、家庭にかかわることです。それがいわゆる受験科目に選ばれることの多い、国語、数学、理科、社会、外国語などに繋がっていくのです。そう考えてみると、今の受験科目の多くは、人間のはじまりとは全く違うことになっています。対照的に芸術・体育系の大学や高校は、人間の原初の姿、人間の基本と合っています。

また、昨年度の2回目から、大学から岩倉市の講座会場へ、片道約3.5㎞を徒歩で往復することにしました。人間の体は元々、長距離を歩くようにできていますし、往復路で見るさまざまな人や物が、観察したり、考えたりする力をくれるからです。実際、講座や大学での授業のヒントにもなったことも多々あります。歩きながら思索をした過去の偉人には全く及びませんが、その一端を味わうこともでき、楽しいものです。

行き帰りの景色に感動し、音楽をハミングし、芸術や地域社会のことを考え、それを講座で活かして、お母さんたちと楽しく交流すること。それも芸術をふくむ教養の楽しさだな、と思える機会を頂きました。ありがとうございます。

なお、今回の「子育ち親育ち」講座は、「こんな子いるかな?PART2」のタイトルで、下記の日程で計4回開催しました:

■場所:岩倉市生涯学習センター研修室1

■内容:

10/19 感染症と予防接種

10/26 動物に学ぶ子育て

11/9   食・好き嫌いはなぜあるの?

11/16 「遊び」の意味

■受講:無料。1歳半以上、5歳以下のお子さんの託児つきです。



名古屋芸大助手展に芸術教養領域助手の黒田翔大さんが参加(2020年12月11-16日)

名古屋芸術大学西キャンパスA&Dセンターで、「助手展2020」が開催されました。
芸術学部の助手・技術補助員は、美術・音楽・デザイン・芸術教養の各領域で、授業や学生のサポート、イベントなど様々な業務を行っています。その一方、それぞれの分野で演奏・制作・研究を行う表現者でもあります。助手展では、芸術学部全領域の助手・技術補助員が参加し、その演奏・制作・研究の成果を披露します。

芸術教養領域助手の黒田翔大さんも、「文学における電話の文化的研究」というタイトルで、研究紹介と論文の展示を行いました。

 

■会期:2020年12月11日(金)-16日(水) 12:15-18:00

*日曜日は休館、最終日は-17:00

■会場:名古屋芸術大学 西キャンパス Art & Design Center West

■アクセス:名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大」下車、西へ徒歩15分 



松村淳子先生らが「あそぶフジマツ」シリーズ第4弾開催(2021年3月7日)

共に名古屋芸術大学を卒業した、芸術教養領域の松村淳子先生(「博物館概論」ほか担当)とアートラボあいち運営スタッフの近藤令子さんによる「フジマツ」は、名古屋を中心に美術館やさまざまな施設で活動を展開するアートプログラムユニットです。

そのフジマツが、愛知県児童総合センターで「あそぶフジマツ」シリーズ第4弾「チャレンジタワーチャレンジ」を開催。 センターの象徴でもある「チャレンジタワー」にチャレンジして、最上部の展望フロアにたどりついたらさらなる「チャレンジ」にチャレンジ!みんなで無限に遊びましょう!

 

「チャレンジタワーチャレンジ」

■日時:2021年3月7日(日) 9:00-17:00 

■会場:愛知県児童総合センター 展望フロア

■対象:どなたでも (未就学児保護者同伴、大人のみの参加可)

■参加:予約不要、参加無料 (但、高校生以上はセンター入館料300円が必要です。)

■ゲスト:イオちゃん(山口伊生人|一級建築士/フォトグラファー/ヘボ追いを紹介するZINE「HEBO」発行人)

*新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、内容等変更する可能性があります。

 

「フジマツ」「あそぶフジマツ」について、詳しくはこちら↓

https://www.fujimatsu-art.com



港まちの魅力的なヒト・モノ・コトに出会うミニツアー「みなと A GO GO!」を今年も開催(2021年2月21日-3月14日)

名古屋の港まちでは、芸術教養領域 リベラルアーツコースの古橋敬一先生(「地域文化論」担当)が参加している港まちづくり協議会の主催で、さまざまな展覧会・ワークショップ・イベントが開かれています。

その一つ、港まちにゆかりのあるアーティストやクリエイターをホストに迎え、それぞれの個性や港まちへの愛着を込めたプログラムに参加して港まちを楽しむ「みなと A GO GO!」を今年も開催。今回は映像の配信にもチャレンジします!

 

プログラム例(一部):

グラフィックデザイナー小島邦康に学ぶ『みなとのみかた』

美術館やアートセンターのグラフィックを手がけ、自らZINEやリトルプレスも制作する小島邦康さん。港まちづくり協議会が発行する『ポットラック新聞』では紙面のデザインを行いながら、『みなとのみかた』というコラムも連載していました。

今回のプログラムでは、港まちを題材にしながら「発見したことをアウプトプットする楽しみ」についてレクチャーいただき、一緒にまちを巡り、港まちの面白さを探求します。最後には、参加者それぞれの『みなとのみかた』を1冊のデジタルブックにまとめます。

■日時:2021年2月27日(土) 13:30-16:30

■ホスト:小島邦康

■集合:港まちポットラックビル

■定員:6名(要申し込み)

■参加費:500円(飲み物付き)

■持ち物:デジタルカメラまたはスマートフォン

 

フォトグラファー三浦知也と「いらんもの」を撮ってみる

東京のトップミュージシャンや地元のライブコンサートなど幅広く撮影を手掛けるフォトグラファー・三浦知也さん。『ポットラック新聞』では毎号、三浦さんの視点で切り取られた印象的な港まちの姿に出会えます。

今回のプログラムでは、三浦さんにモノの魅力を引き出す撮影のコツをレクチャーいただきます。題材は、港まちに住む方々から「これ、いらんものなんだけど…」といつの間にか集まってきた食器や古いマッチ箱などなど。どこか愛嬌のある「いらんもの」を手に街に出て、あなたの切り口で素敵に撮ってみましょう。

■日時:3月6日(土) 10:00-12:00 

■ホスト:三浦知也 

■集合:港まちポットラックビル

■定員:6名(要申し込み)

■参加費:500円(飲み物付き)

■持ち物:カメラ、歩きやすい靴 *雨天時はポットラックビル内で撮影

 

港まちポットラックビル アクセス

名古屋市営地下鉄名港線「築地口駅」2番出口より徒歩1分

 

「みなと A GO GO」の詳細およびお申し込みはこちら:

http://www.minnatomachi.jp/minatoagogo2021/index.html


港まちポットラックビルで開催中のイベント(2021年1月14日-3月19日)

アンコール上映「港まちで再会する映像プロジェクト」

 港まちポットラックビル3Fでは、「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」で発表された「港まちで再会する映像プロジェクト」の上映を行います。

「港まちで再会する映像プロジェクト」は、これまで「アッセンブリッジ・ナゴヤ」に参加したアーティストたちが「港まち」のさまざまなロケーションを舞台に、アーティスト同士の共演や、港の風景と出会う「再会」を記録した映像シリーズです。

好評につき、アンコール上映を行います。この機会にぜひ3作品合わせてご覧ください。

■出演:角銅真実、大城 真、石若 駿 、浅井信好、呂布カルマ、Gofish、イ・ラン、イ・ヘジ ほか

■映像:冨田了平 ほか

■録音:大城 真、土井新二朗

 

MAT Screening vol.3「港まちで再会する映像プロジェクト」

■日時:2021年1月14日(木)-2月6日(土) 11:00-19:00

■会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F

名古屋市営地下鉄名港線「築地口駅」

2番出口より徒歩1分

■休館日:日曜・月曜・祝日

■入場:無料

■企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]

■主催:港まちづくり協議会

■協力:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

 

詳しくはこちら:http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/6331.html

スーパーギャラリー 木村充伯「見知らぬ人」

スーパーギャラリーでは、動物などをモチーフに彫刻作品を発表するアーティスト、木村充伯の個展を開催しております。

会期をPart1/Part2の2期にわけ、途中展示替えを行います。

 

Super Exhibition vol.04「木村充伯|見知らぬ人」

■日時:2021年1月19日(火)-3月19日(金) 11:00-19:00 

Part1:1月19日(火)-2月6日(土)

Part2:2月16日(火)-3月19日(金)

*日曜・月曜・祝日 休廊

■会場:Super Gallery

■入場:無料

■監修:渡辺英司

■企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]

■主催:港まちづくり協議会

同時開催|続・まちを残す

昨年6月に開催したアーカイブプロジェクトの展覧会「まちを残す」の続編を開催します。文、声、音楽、映像など、5年間の活動を通してアーカイブした記録をご紹介。会期中には、トークイベントも開催します。

■日時:1月23日(土)-3月19日(金) 
11:00-19:00

*日曜・月曜・祝日 休館

■入場:無料

■
会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 2F


■主催:港まちづくり協議会

 これからも『なごやのみ(ん)なとまち』をコンセプトに、さまざまな取り組みを企画しています (^_^)



秋庭先生と江坂先生らが、堀川沿いの現代アートイベント「ストリーミング・ヘリテージ」をディレクション(2021年3月12-28日)

名古屋城から納屋橋周辺エリア、熱田の宮の渡しエリアまでの堀川沿いを舞台にした新しい現代アートイベント「ストリーミング・ヘリテージ|台地と海のあいだ」が3月12-28日(期間中の金・土・日)に開催されます。

 「なごや日本博事業実行委員会」主催のこのアートイベントに、芸術教養領域の秋庭史典先生(「芸術と科学」担当)と江坂恵里子先生(「マーケティング」担当)らがディレクターとして参加。

 名古屋台地と熱田台地のへりには、文化資源や観光資源がたくさんあります。名古屋城から納屋橋を経て熱田の宮の渡し、さらには名古屋港まで。これらの資源をひと続きに結んでいる、堀川の流れ[stream]に光をあて、名古屋の歴史・文化遺産[heritage]をリアルタイムに再生[streaming]する、新たな現代アートイベントです。

 同イベントは「令和2年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業」に愛知県で唯一採択され、文化庁から助成が行われています。参加アーティストは後日、発表します。

 

詳しくはこちら:

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/3322/

また、このイベントについては名駅経済新聞でも取り上げられました:

https://meieki.keizai.biz/headline/2969/