「あいちトリエンナーレ2019」会期中に、アートラボあいちで、地元芸術大学(愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学)と連携したプロジェクト『U27 プロフェッショナル育成プログラム 夏のアカデミー2019「2052年宇宙の旅」』を開催します。
映画監督スタンリー・キューブリックが1968年に発表した『2001年宇宙の旅』は、33年後という近未来を想像し描出したものでした。3つの芸術大学の学生、卒業生及び一般公募により選考された参加者が、現在から33年先、2052年の未来の都市や生活空間を創造するパヴィリオンをつくります。
このプロジェクトに、芸術教養領域リベラルアーツコースの加藤あんさんが、美術領域・デザイン領域の学生各1名と一緒に参加しました。ぜひ、展示に足をお運びください。
あいちトリエンナーレ芸術大学連携プロジェクト
『Uアンダー27プロフェッショナル育成プログラム 夏のアカデミー2019「2052年宇宙の旅」』
■期間:2019年9月21日(土)-10月14日(月祝)
■会場: アートラボあいち(あいちトリエンナーレ及び現代アート等に関する情報発信拠点)
名古屋市中区丸の内三丁目4-13愛知県庁大津橋分室2〜3階
TEL:052-961-6633
*アートラボあいちのHPはこちら: